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年末年始企画




クレスとミントの年越し(TOP)




「お蕎麦できました」
「ありがとう、ミント」(にっこり)
「いえ…///」
「それにしても、ミントは本当に料理が上手だね。この蕎麦も、すずちゃんから一度教えてもらっただけなのに」
「そんなことありませんよ。手順さえ覚えれば、そんなに難しい料理じゃありませんし」
「ううん。僕には作れないし、ミントが料理上手なのは事実だよ」
「……あ、ありがとうございます////」
「僕の方こそありがとう。――じゃあ、いただこうかな」
「はいっ」




・・・天然でたらし込むのがクレスだと。 -△-





オールキャラで年越し(TOD)




「スタン!こっち燃やしてー」
「おー!」
「リオンさん、こちらにも竈作っていただけますか?」
「………………」(←無言で実行)
「ルーティ。ここにあるものは切り刻んで構わないものかな?」
「そうよー。よろしくー」
『…………オイ、お前たち』
「何だよ?ディムロス」

『ソーディアンを大掃除に使うなぁぁぁぁぁぁぁぁっっ(怒)』




ソーディアンがあったら便利ですよね・・・ -△-





オールキャラで年越し(TOD2)




「「「「「……………………」」」」」
「ちょっとー、早く食べないと伸びるわよー?」


「……どう思う?食べても大丈夫だと思うか?」
「ハロルドは平気で食べてるみたいだけど……」
「甘いな、カイル。解毒剤みたいなものを予め摂取している可能性がある」
「確かに、ジューダスの言う事にも一理あるね」
「……でも、食べなかったら食べなかったで、何かされそうな気がするんだけど……」
「「「「……………………(滝汗)」」」」





どうなったかはご想像にお任せします(爆) -△-





キールとメルディの年越し(TOE)




「この本は隣の部屋に移してよいか?」
「ああ、頼む」
「了解よ〜」
「クイッキ!」
「あっ!?ク、クィッキー!そこで飛び跳ねたら……っ」
「クイッ!?」

バサバサバサッ

「「……………………」」
「クキー……」




そして時間は過ぎていく・・・(笑) -△-





ロイドとコレットの年越し(TOS)




「ロイド〜」
「なんだー?って走るなコレットーーーー!!」
「あ。」(コケ)

ばしゃ

「あっちぃーーーーーーーーーー!!!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁ!ごめんねロイドーーーー!(涙)」




お約束、ドジっ娘コレット☆ -△-





オールキャラで年越し(TOR)




「よっし!五つ星の年越し蕎麦だぜ!」
「やったー!もうお腹ペコペコだヨ!」
「マオ、食事時に騒ぐものではない」
「でも、確かにお腹は空きました……」
「誰かさんが調子に乗って色々こだわってたからでしょ?」
「うっせーぞヒルダ!料理人たる者、いかなる時も手は抜けねーんだよ!」
「だからって食べさせる人間を思いっきり待たせるのも、料理人として失格じゃないの?」
「う゛っ……そ、それは……」
「ふふっ。ヒルダさん、あまりティトレイさんを苛めたら可哀そうだわ」
「そうですね。それにせっかくのお蕎麦ですし、伸びる前にいただきたいです」
「そーそー!早く食べようヨ!」
「………………待て」
「どうした、ヴェイグ」
「荷物の中に小麦粉はなかったはずだ。どうやって蕎麦を作ったんだ?」
「は?小麦粉ならあったぜ?」
「…………いえ……そう言えば、昨日ピーチパイを作った時に使い切りました……」
「「「え゛。」」」
「――では、ティトレイが使った粉は一体……?」
「何使ったのよ……あんたは」

「―――ここに、バクショウダケの粉末を入れていたビンがある」

「「「「「「…………………………」」」」」」




何のためにバクショウダケの粉末を持ち運んでたのかは永遠の謎です。(←をい) -△-





モーゼスとノーマの年越し(TOL)




「モーすけはいいよね〜」
「何じゃ、いきなり」
「大掃除しなきゃいけないような荷物がなくってさ〜」
「やかましいわっ!!(怒) 大体、ワレも掃除せんといかんほどの荷物はありゃせんじゃろうが」
「ふっ……甘い、甘いよモーすけ」
「な、何じゃ?」

「トレジャーハンターしてたら色々増えるのよ!!」

「ワレに整理能力がないだけじゃろうがっ!!(怒)」




・・・山賊のアジトを見る限り、モーゼスにも整理能力はありませんがね。 -△-





アッシュとナタリアの年越し(TOA)




「できましたわ!」
「……ああ……(やっとまともな蕎麦が)できたな……」(遠い目)
「アッシュが手伝ってくださったからですわ!ありがとうございます!」
「いや……ナタリアの努力があってこそだ」
「アッシュ……」
「…………////」(←言った後で照れた模様)


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「…………食べないのか?」
「だって……わたくしとあなたの愛の結晶ですもの。何だかもったいなくて……」
「……………………そ、そうか……////」




ナチュラルに惚気てくれそうな姫さまに乾杯!
そしてこのままだとせっかく上手くできた蕎麦が伸びるという事実がスポンと抜けてる二人に合掌!
-△-