すれ違う視線





やばい…アスランが嫌いになりそうです(汗)
あまりにもアホ過ぎてど突きたくなります。むしろ蹴り倒したい。




≪アバンタイトル≫

……もうハイネの死に場面はいいから(涙)




≪ミネルバ≫

シンはフリーダムとAAの行動に怒ってます。彼らのせいでハイネが死んだ、と。……まぁ、ガイアには圧勝してましたからね。
でもちょい待ち。「ホントに何やってんだよ!?オーブは!!」って言いましたが、彼ら“オーブ軍”じゃないから(汗) どうあってもオーブを批判したいのね、君。

アスラン…進歩がないって言うかむしろ退化してません??

「この事態が理解できません……というか、納得できません」
「こんな犠牲を出さなくても、手段はあったかと思います」
「彼らは何かを知らないのかもしれません。間違っているのかもしれません」
「彼らと話し、解決の道を開いていくのは…自分の役目です」

それはこっちの台詞だ!!

納得できないのは滅茶苦茶すぎるあんたの行動!!何も知らないのはあんただし!?ていうか「自分は間違ってない」「自分達こそが正しい」とでも言いたいのかお前っ!!(怒) 一遍逝って来い!!

タリアさんも含め、ミネルバはAAさえいなければ犠牲は少なくて済んだ、と思っているようですが……本当にそうですか?
あの時タンホイザーを撃っていれば、オーブは全滅していました。キラは戦闘力を奪いましたが、誰も殺していません。
ミネルバの――そしてアスランの言う“犠牲”は“プラントにとって”でしょう?ミネルバはプラントの軍ですからともかく、アスランは…




≪二年ぶりの邂逅≫

街に流れるミーアの歌……流すなよ。
そこを歩くミリアリア。

久しぶりの“アレックス・ディノ”。運転中にミリィを見つけ――

ア「ミリアリア!?」
ミ「ん?」
ア「ミリアリア・ハウ?」
ミ「…アスラン・ザラ?」

二人ともフルネーム呼び。二人の仲が希薄だとわかりますね。

カフェで経緯を話したらしいアスランに、ミリィはちょっと刺々しい。もっとヨロシク!!
アスランは棘に気づいてディアッカの名前を出しましたが、ミリィは怪訝な顔。ディアッカ、ご愁傷様(笑)

ア「AAと連絡を取りたい」
今の貴方にその資格があるとは…
ミ「……会ってどうするの?今はまた、“ザフト”の貴方が」
ミリィ、ナイス!!
ア「っ!……キラとカガリに会って話したい」
ああそう。

ミリィは優しいので協力してくれることに。




≪天使湯(爆笑)≫

スミマセン……ラクスとカガリはとっても大切な話をしているのに……

普通に爆笑しました!!

何ですかあの温泉!?キラ、しっかりタオルを頭に置いてますから!!!
アンドリューさんの“きつねうどん食い”にも笑いましたがね!!
(ここで“たぬきうどん”を食べてたら“たぬき”=“議長”でもっと笑えた)


双子同時に入浴タイム。女湯に登場、ラクス。 ←キラ、美味しいですねvv
ラクスとカガリは義姉妹のよう(笑) ←いずれ本当になるはず

この前の戦闘の事で悩むカガリに、ラクスは「まず“決める”……そして“やり通す”。それが何かを為すときの唯一の方法ですわ……きっと」と言います。二人の脳裏に蘇るシーゲル・クラインとウズミ・ナラ・アスハの死が痛い…
先に出るカガリを見て、ラクスは何かを決意した顔。やっぱり偽者とは違いますv

ここでも衝撃が!!カガリがブラ!? ←ヲイ
18歳だから当然かもしれませんが、16歳でしてなかったのでちょっと驚きました。
アスランの指輪を見つめる彼女が……(涙)




≪シンはお子ちゃまv≫

「探索任務ぅ〜〜?……でありますかぁ?」
「そんな仕事を俺達が!?……でありますか?」

オイオイオイ…いくら副長に見えないからって、アーサーさんにもそれか。
本当にザフトの教習制度が知りたい。上官に対する言葉遣いは学ばないんですか?

さすがにレイもたしなめましたね。
アーサーさんも「そんな仕事なんて言うなー?」と。

シンは「赤服のする仕事じゃない」と思ってるのでしょうが、アーサーさんに「敵がいるかもしれない」と言われしぶしぶ了承。




≪アスラン、二度目の軍人失格≫

ホテルで思案中のアスラン。
隣のホテルからその様子をウォッチングしてるルナマリア。

…………気づけよ、フェイス。せめて尾行されてることくらいさ。




≪AAへの連絡≫

AAに電報が。

【ダーダネルスで天使を見ました。また会いたい。“赤のナイト”も“姫”を探しています。どうか連絡を】

・天使=AA
・赤のナイト=アスラン
・姫=カガリ

――らしいです。今のアスランは“ナイト”とは言えない気がしますけど。

アンドリューさんまでもキラに指示を仰ぐ。AAリーダー=キラをそこまで主張したいんでしょうか?製作サイド。いや、いいけど。キラ大好きですから。


キ「僕が一人で行きます」
ラ「え…」
キ「大丈夫……心配しないで」

キララク萌え〜〜〜vv
もうこの二人を見てるだけで満足ですからvv

ここでカガリが一緒に行くと主張。キラも彼女の気持ちを汲み、了承しました。
どうせならラクスも一緒に連れて行って欲しかった…(涙)




≪アスカガ再会≫

崖を上るときにカガリの腕を引っ張るキラに萌え。
キラとミリィの再会も心温まる感じ。

ここまでは良かったんですけど、ここからはアスランにひたすら怒りを感じましたのでサラっといきます。


【アスランの主張】
・あの時はザフトに戻ることがオーブのためになると思った(どこが)
・何故あんな馬鹿なことをした(お前が言うな)
・戦場が混乱し、お前のせいでいらぬ犠牲が出た(お門違い)
・カガリが出てオーブが撤退すると思ったか
・カガリがすべきなのは同盟させないことだった(できないからこうなったんだ)
・ユニウスセブンはともかく、その後は連合が悪い
・プラントはそれを止めようとしている(そう?)
・お前達はただ状況を混乱させているだけ(あ゛?)
・議長は正しい(すっかり議長の犬)
・殺されそうにって……何だそれは…

【カガリの言い分】
・ずっと心配していたんだぞ
・なんでまたザフトに戻ったりしたんだ(本当に)
・お前達が撃とうとしていたのはオーブ軍だったんだぞ(もっと視野を広げて)

【キラのお言葉】
・ザフトの君はこれからどうするの
・本当に議長は止めようと思ってるの(だよね)
・あのラクスは何(お怒りですか?)
・なんで本物がコーディネイターに殺されそうになるの(やっぱりお怒り…)
・オーブで特殊部隊に襲撃された
・狙いはラクスだった
・だから僕はまたフリーダムに乗った(キララクvv)
・彼女も、皆も、もう誰も死なせたくない
・彼女は誰に、何で狙われなきゃならないんだ(どこまでも“ラクス”vv)
・それがはっきりするまで、プラントも信じられない


ここからアスランに毒吐きますので、アスラン好きさんはスルーして下さい。

どう考えても“オーブのため”になってませんが?むしろザフトでオーブのためになることができるんですか?
二年前に第三勢力だったあんたがAAの行動を“バカな事”なんてよく言えるな。
戦場が混乱したのはキラのせいだけど、ハイネが死んだのはキラのせいじゃないし。ところで“いらぬ犠牲”って何ですか?“いる犠牲”があるとでも言いたいのか。
カガリは首長達を抑えきれないから結婚させられそうになったんだし、一番近くにいたのにわかっていないあんたにだけは言われたくない。押し付けすぎ。
すっかり議長派になりさがってるな。自分で考え、自分が正しいと思った行動をするんじゃなかったの?そのためのフェイスでしょ?



ところで、ルナマリアは誰にも気づかれてませんよね?
……彼女の尾行が凄いのか、それとも状況が状況で気づく余裕がないのか。




≪レイ、どうした≫

探索任務で施設に入った途端、レイに変化。その様子にシンも動揺。
レイと何かあるんですか?この施設。