ACT.94 ラブストーリーは突然に
           〜エンディング@〜





約一年ぶりに感想書きます……か、書き方変わってる可能性大…(汗)
では、いきます!





≪表紙≫

キョーコちゃんを巡って蓮様vs尚君。
尚君は候補に上がる資格あんのかよと思うのは蓮キョ好きならではということでお許しを。





≪蓮様突っ走る≫

尚君がキョーコちゃんに告白する寸前、蓮様偶然を装って邪魔します。
その余裕のなさになんか萌えた!(蹴)
「神に背いてでも二人が結ばれるための運命などぶち砕く」そうで。

言うようになったじゃないか敦賀氏!!!

恋愛に関してはヘタレだと思っていましたが、少しは頑張り始めてくれて嬉しいよ!



朝食を食べた後の消化運動で階段を下りてきたはずの蓮様ですが、キョーコちゃんをこの場から連れ出すために「一緒に食べよう」と社さんもビックリ★なお誘い。
疑う事を知らないキョーコちゃん、あっさりそれを信じました。
いや、確かに言いそうだけどさ……わざわざ誘ってくれることに何か感じ取って欲しいと思うのは高望みですか…っ(泣)

尚君は蓮様の登場に胡散臭さを感じつつも、超自然に話しかけられてツッこむ機会を見事失います。
蓮様、そのままさり気にキョーコちゃんの腰を掻き抱き、彼女を守ってくれたことに対してお礼を。

積極的な蓮様がここにいるよ!?

仲村センセー・・・非常に嬉しいシーンをありがとう・・・!
そして地獄もありがとう・・・_| ̄|○i|||i

キング・オブ・鈍感なキョーコちゃん、尚君ですら(←何気に失礼)気づいた蓮様の気持ちと行動に全く気づかず、バッサリ関係を否定・・・


わかってたよ!わかってけど哀しいモンは哀しいんだ〜〜〜〜!!(涙)


……いいさいいさ。
この哀しみもいずれやってくる蓮キョ世界のための肥やしだと思えば何とかなる。 ←超前向き





≪ザ・勘違い野郎≫

キョーコちゃんの反応に、尚君はキョーコちゃんにとって蓮様の存在は軽いと判断。
対して、自分は"獲物"として最大限に意識されていることに優越感。


・・・・・おめー、レイノに負けず劣らず変態だよ。


憎悪の対象として見られる事を望んだレイノとどこが違うんだ松太郎!?
ヤツも「時には愛情よりも憎悪の方が強い想いだ」って言って嬉々としてたよね!?

つーかアンタに二度とキョーコちゃんの愛情が向くことはないってば。


ついでに言えば(いやむしろ一番言いたいことだけど)、キョーコちゃんにとっての蓮様はどうでもいい人間じゃないですよ?尚君が知らないだけで、ドッキリしたり顔を紅くしたり「これは恋じゃない」と無理に言い聞かせたりしてるんです。

おめーと蓮様じゃ土俵が違うんだ土俵が!!



――以上、蓮キョ好きとしての叫びでしたー♪





≪バスの中≫

朝食の食べすぎで死相が出ている蓮様(爆笑)
自分が食べさせた朝食が時間差で祟ったのかと心配する社さんに、キョーコちゃんが二度食いの事実をバラしました(笑)
キョーコちゃんと食べるために頑張ったことを知った社さんは、「…ええ〜〜〜〜〜ん〜〜〜?」とドラ●もん笑い。
悪人の顔だよ社さんっ(爆笑)

気にするキョーコちゃんのフォローをした蓮様は、社さんから消化剤をいただきます。
彼に何か突っ込まれると思っていたのにそれがなく、かなり不思議そうな蓮様。
……社さん?なんか、顔がになっとりゃしませんか?
社さんは「訊かれたくないだろうし、訊かなくてもわかるから」とすまし顔。
社ファンの心をガッチリ鷲掴みっスね!



一方の蓮様、自分を犠牲にしてでも守ろうとした尚君の告白潰しが上手くいったのかどうか自信なし。
あの後、ヤツが告白めいた挑戦状をキョーコちゃん&蓮様に送ったようで。
そんな権利があんのかオメーに。と思ったのは仕方ないですよね??

今後、蓮様は益々なりふり構わず蓮キョ成立のために頑張るそうです。
たとえ横で「ヘタレも程々にしてくれよ」と言われていようが、彼のやる気に支障なし!







頑張れ蓮様!全国の蓮キョ好きのために!!

そして沈め尚君!全国のキョーコちゃんラヴァーの怨念を背負って!!